東京・文鳥さんとコザクラインコさんの、鳥かごがいらない、アクリルの部屋


横開き（中にジム）狭い方に扉、
サイズ：W600×D400×H650、2台並べて。
・天井・ルーバー（暑い時にふたを外せる）
・ふたは板のみ・ぶら下げ金具、複数個
・ヒーター取り付け用、コの字金具つき。

★左は白い止まり木とはしご、
左後ろ面のあっさり止まり木のみハッピーケース作
他の飾りつけはすべて、ご家族です。

右は、ハッピーケースでジムのみ制作、他は飾りつけて頂きました。



★下には家の外の落ち葉がしかれています。
落ち葉も素敵。
そして、意外に掃除は楽なのだそう。

★鳥かごを使わず、直接アクリルの部屋で過ごす、
コザクラインコの　　”トコリコ”ちゃん。


ケース：W530×D330×H400　　差込式扉（写真は扉を外した処）
左奥にヒーター取り付け用金具
天井：ルーバー（暑さ対策・網目のプラスチック）











★底トレー（引き出せる）H40
★正面もルーバー準備：ケースの周囲がガラス面で囲まれているので、念の為。
★枝付止まり木

最初の予定は、シンプルな止まり木でしたが、枝付に。
枝が邪魔な時は切って頂くとして、少し複雑な方が面白いかと。
お届け時より、止まり木の角度を変えられて、鳥さんが移動しやすいようになっています　　(^_^.)







































●止まり木以外の飾りつけは、ご家族お手製。
とても素敵です♪
ケースの大きさは、元々あるガラスケースに合わせたサイズ。

★寒くなってきたので、ヒーター取り付け
アクリルとの距離をとる　コの字　金具設置。

ヒーターの下方がケースに付かないように、
金具は上下２箇所。



トコリコちゃんは、ケースにすっかり馴染んで 穏やかに過ごしています。・

★ アクリルケースは、網かごよりも作りがシンプルなので
掃除が簡単で、使いやすいですね！・・・とのこと。

シンプルなところが、鳥さんにとって、楽しみが減るのではとの心配もありましたが、
これだけ色々工夫して、楽しくして下さると、鳥さんも飽きなくてよさそうです。

★ルーバーは、夏だけの使用と思っていましたが、天井からぶら下げるには、どこにでもできるので、いい使い方ですね。



　鳥かご鑑賞ケース（アクリルケース）、キャリー、バードジム


【ブログ】・・・コザクラインコさんのブログ。
★★「トコリコ」★★

★東京、chipi（チピちゃん）オカメインコ

W450×D400×H550、片開き。
ジムもそのまま取り出せる。
台はなし。網付き糞きりトレー、取り外せる。
網も引き出せる。


天井は、夏の為に、ルーバー（網目のプラスチック）を準備。おもちゃぶら下げ金具付。


ジムもケースに合わせて製作。幹20
餌・水入れカップつき。
４隅に柱があり安定
鳥さんは斜めの棒を伝って上がれます。

アクリルからほこりや脂粉が出ないので
部屋を綺麗に保てます

アクリル鳥かご鑑賞ケースご使用例

大阪 のキバタン、ベルカントちゃん、「アクリルの部屋」

ハッピーケースの鳥かご鑑賞ケースをお使い頂いている
愛鳥さんの写真を紹介しています。



大阪 のキバタン、ベルカントちゃんはハッピーケースの差し込み式扉仕様を
ご選択になりました。この差し込み式扉仕様の特徴のひとつは
全面がアクリル一枚で製作されている点です。
観音開き仕様は、パカっとドアの様に開くことが出来、
それは、それで出し入れもスムーズで良いですが、
こちらはショーケースにでも入ったような感じだと思います。



またこちらのケースは分解式となっており、組み立てて使用、
使わない時はバラせます。

ハッピーケースでは標準の仕様では、この分解式はありません。
オーダーによるものですが、最近注文が増えているそうです。
確かに、大体が狭い日本の部屋では分解して収納できると便利ですね。

ただ、組み立てるのが面倒、という方もいらっしゃるようで
どちらを希望するかは、それぞれの事情ということになりますよね。



もうひとつ、特筆すべきは通常、ケージの上からアクリルケースを
おおうのですが、ベルカントちゃんの場合、ケージなしで直接使用されています。

また、ケース右下のベルカントちゃんのネームプレートの書体、位置など
本当にセンスがうかがわれますよね

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アクリル鳥かご鑑賞ケース




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ｐ75，2009/12作、大阪府、Iさま、
ベルカントちゃん「アクリルの部屋」