2022 11,03 13:47 |
|
2か月半ぶりに行った山里
90センチ立方の腐葉土を作る箱には、大きな木が生えていた。 それもトゲトゲがある。早く処分しておかないと面倒になる・・・ 深いのでトゲを避けながら、どうやって取る(掘る)か・・・ 仕方ないので、届く範囲で鋏で切るしかないかな~~ たった3か月弱でこんなに大きくなる生命力には驚きです。 鋏で届く処まで切ろうとした瞬間 「ちょっと待って!! 擬態化した幼虫がいる・・・成虫になるまで待ってやろう!」 生き物好きな息子が寄ってきました。 「どこに~?」 それまで何も気づかない私 よくよくよく探して、ようやく見つけました。 画像映し方も悪いけど・・今自分が見てもどれかな~ってほどです。 ”是非探してみて下さい^^(当日2022/10月初旬) ↑確実にいます! トゲと上からで撮りにくかった 巣立った後は、この木、もっとでかくなって、トゲトゲがささるかなあ~~~ どうやって木を掘り上げるか悩みましたが、何とかするしかないですね~~ 優しい心に免じて (^^) ※ほぼ毎週行くのに、行く当人は病気(回復中)で来れず。 かなり行きたがったが、手術まもないから禁止。 病気も趣味が原因でのこと(ケガでなく病気らしい^^) |
|
2013 04,22 20:39 |
|
★小学校卒業、約束の釣りに連れて行ってもらったよ。
80センチ級の鯛が釣れた~~~~!!!!!(^_^) (^^♪ !(^^)! 一緒に行ったお父さん(祖父)89センチ! 二人揃っての大物の鯛釣りは、「一生に1回ものだ!」って言われたけど・・・・ ~~それじゃ、12歳で、一生分?? それでも、ほんと嬉しい!!!!!! 3月30日、壱岐(長崎県)の近く。 ★先にじぃちゃんが釣って、僕にもきた~~~! 「糸が出て行く~~巻けね~よ~」 それでも頑張ったもんね~ 船長さんが、小さなタモくれたけど・・・ 「~失礼なことしてしまった、大きなタモでないと入らんね~」 選手権してた、釣具やさんに持っていって・・・ 「鯛釣り大会で、ボク達、二人、1位、2位でした!」 忘れられないよ~~ また、行きたい~~~~~ |
|
2011 09,12 21:56 |
|
夏休みのことですが、
緑いっぱいの田んぼ道を通りかかると、ヘリコプターが、低く飛んでいました。 あまりに低いので、へえ~珍しい・・・・と車から降りてみました。 何でこんな所をこんな低さで? かなり小さい。 やっと気づきました。 ヘリコプターは、ラジコン操作。 しばらく飽きずに眺めてました。 つくづく今はすごいなあ~。 だけど、農家の人はどんだけ、お金がかかるんだろうとも思う。 そして、昔、自転車で通学時、ヘリコプターから消毒財をたっぷりかけられたことを思い出した。 しばらく、空からいっせいに広範囲に消毒を撒くのが流行り、農家は楽になったと思ったが・・・ 今、そういった広範囲での航空駆除(と言ったと思う)は、あっているんだろうか。 小さな範囲での消毒剤を撒くことしかやってないのではないかな。 蛍がまったくいなくなった時期があった。 今ふるさとは、蛍が復活しているそうだ。 蛍が舞う川辺に道しるべの明かりをつける話が出た時、 蛍の舞が見えなくなるからと、位置を大幅に変えたそうで。 1年の、ほんの2週間位のとき。 住んでいる人以外、見ないであろう蛍を大事に思ってくれて、感心した。 |
|
2011 08,07 22:29 |
|
■淡水魚、絶滅危惧種、オヤニラミ■
山里では、魚釣りに同行 アブラメの他、今まで見たことがない、魚 が釣れました。 写真を撮って、釣りが終わって、川へ帰そうとしました。 水につけても、手から逃げません。 バケツの中でも、これだけは、下の方でおとなしく、じっとしていました。 川の中に置いてやると、じっとしていました。 釣られたので、弱っているのかと思うほど。 とりあえず、それじゃ、アブラメから逃がそう・・・ アブラメは、バケツの中でも元気で、飛び跳ねます。 手からすべるように飛んで、川へ帰っていきました。 最後にまた、珍しい魚を手に取り、川へそっと帰してやりました。 後で、本で調べてみると、何と、「絶滅危惧種」となっている「オヤニラミ」 という魚 今まで、見たことがない魚です。 何とまた、名前も珍しいですね。 今度は由来を調べてみたいと思います。 【オヤニラミ】 ケツギョ科 大きさ、11センチ 分布:京都府以西の本州・北九州・香川県 棲家:河川中流域のきれいなところ 食性:動物食 特徴:初夏に産卵し、オスが卵と稚魚を守る |
|